雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、展示品です。【猫と吐き気とまじりっけなし事情】

展示品です。

春の風物詩といえば、まあいろいろありますが、真っ先に思い当たるのがべーではないでしょうか。

冬の間に蓄えたモフ毛がどんどん抜けてきて、グルーミングによって胃に溜まった毛玉が勢いよく飛び出すあれです。

甘夏は割と胃に何も入ってないときにベーすることが多いので、ほんとにきれいな布でも折れそうな毛玉を出すことができます。

Kさんも記念にいくつか取っておいてあるくらいです。

八雲は後先構わずベーするタイプなので、食後すぐとかにやっちゃったりもします。

まだカリカリの粒が見える段階でも構わずベーしちゃうので、その後八雲は空腹に悩むことになるわけです。

さらに見た感じが吐しゃ物そのまんまであるためか、Kさんもお掃除ついでに毛玉ごと捨ててしまいます。

まあ吐きたいときってなかなか我慢するのもしんどいものですが、もちょっとタイミングを自分でコントロールできるようになれば、春もそこまで悪い季節じゃないんですけどね。

八雲の毛玉もコレクションされる日は来るのでしょうか!