展示品です。
春の風物詩といえば、まあいろいろありますが、真っ先に思い当たるのがべーではないでしょうか。
冬の間に蓄えたモフ毛がどんどん抜けてきて、グルーミングによって胃に溜まった毛玉が勢いよく飛び出すあれです。
甘夏は割と胃に何も入ってないときにベーすることが多いので、ほんとにきれいな布でも折れそうな毛玉を出すことができます。
Kさんも記念にいくつか取っておいてあるくらいです。
八雲は後先構わずベーするタイプなので、食後すぐとかにやっちゃったりもします。
まだカリカリの粒が見える段階でも構わずベーしちゃうので、その後八雲は空腹に悩むことになるわけです。
さらに見た感じが吐しゃ物そのまんまであるためか、Kさんもお掃除ついでに毛玉ごと捨ててしまいます。
まあ吐きたいときってなかなか我慢するのもしんどいものですが、もちょっとタイミングを自分でコントロールできるようになれば、春もそこまで悪い季節じゃないんですけどね。
八雲の毛玉もコレクションされる日は来るのでしょうか!
|