雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、ねこざぶです。【猫と嗅覚と鈍感事情】

ねこざぶです。

ゆっときますが、Kさんのお尻はくさいです。

くさいというか独特の香りがします。

いわゆる甘夏が落ち着くような香りです。

というわけで、Kさんが立ち上がった瞬間、椅子にぴょんこすることにしています。

そうすれば、Kさんの体温もまだ残っていますしね。

Kさんの椅子は甘夏しか好まないものだったはずなのですが、最近八雲も狙うようになりました。

八雲にも、乙なにおいが嗅ぎ分けられるようになってきたのでしょう。

もうすぐこの家に来て4年ですからね。

そういえば最近、レタスなんかの葉っぱ類もよく食べます。

だんだんおとなになっていく八雲が頼もしくもあり、なんだかちょとさみしくもあり、兄ちゃんはなんとも誇らしい気持ちでいっぱいだぞ。

というわけで、そろそろシンさんの椅子に乗っかってきたらどうだ? 八雲?