雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、一時的です。【猫と季節と変わり目事情】

一時的です。

ここだけの話、甘夏は年に何回か、食べるのが非情にへたくそになる時期があります。

1週間もすれば元に戻るんですが、なんていうか、噛んでる間にボロボロお口からこぼれちゃって、そんでなんだかもう食べたくなくなっちゃうんです。

ボロボロ零れ落ちたカリカリは、もちろん八雲がきれいに食べてくれます。

で、その時期はKさんが心配して、とても甘やかして、液状の食べ物やおやつをくれるわけです。

もちろん、八雲の目を盗んでです。

ですが甘夏ったら、おやつには目がないもので、興奮してにゃ~んとおっきな声を出してしまうのです。

すると当然八雲に気づかれて、大切なおやつまで奪われてしまうというわけです。

この時のKさんのお顔ったらありゃしません。

やれやれというお顔になっちゃいますよねそりゃ。

すいませんね、ほんと。