雨田甘夏、恐怖症です。【猫と腕力と闘争心事情】

甘夏は八雲よりも兄ちゃんなのですが、八雲が突進してくると、結構おっかないです。

八雲が突進してくるタイミングとしては、甘夏がゆっくりごはんをいただいてるときや、甘夏がじゃらしをロックオンしてお尻をフリフリしているときなどです。

ゆっくりごはんをいただいてるときは、もしかしたら来るんじゃねえかという予感が実はあります。

ですが、お尻振っちゃってるときは、もう周りなんて見えてないので、マジで心臓止まるかともいます。

で、それが続くと、結構八雲の存在自体を恐れちゃうってゆんですかね。

八雲の姿が視界に入ると、ごはん食べるの中断しちゃったりするんですよね。

なんかこんな、兄ちゃんらしくないともわれるかもしれませんが、年に何回か、こういう感じになっちゃうことがあるんです。

甘夏がうずくまっちゃえば、八雲もそれ以上は襲ってこないんですけどね。

で、ほとぼりが冷めたらまた、仲良く追っかけっことかできるようにも回復しますよ。

たぶん。

ね。

雨田甘夏ねこ日記