雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、常備食です。【猫と予備と蓄え事情】

常備食です。

丸一日お休みの日って、皆さん何します?

我が家はKさんがずっと料理こしらえているんで、甘夏たちもずっとお手伝いしています。

しばらく前からミールプレップ希望者が増えたんで、週末の我が家の冷蔵庫はもうパンパンです。

別に冷凍庫もありますが、そっちまでパンパンです。

甘夏たちのごはんは常温保存なんで、ほんと感謝してほしいともいます。

で、日々が進んでいくにつれて、そのパンパンだった冷蔵庫から、タッパーが1つ2つと消えていくさまが、Kさんには快感なのだそうです。

甘夏は、カリカリが1粒2粒と消えていくさまが悲しくてたまりませんが。

で、次に作り置きを準備する直前の冷蔵庫なんて、ほんとすっからかんになります。

甘夏のカリカリマシンも、すっからかんになることがあります。

もうほんと、不安で不安でたまりません。

で、すっからかんになると、Kさんが新しいカリカリの袋を開けて入れてくれるのですが、これを甘夏は「祭り」と呼んでいます。

袋を開けたばっかのカリカリって、風味が全然違うんですよ。

あと「祭り」のとき必ず不器用なKさんは盛大にこぼすのですが、これが「祭り」の最大のクライマックスになります。

八雲も一緒に盛大にカリポリして、カリカリの買い置きがちゃんと用意されていたことに感謝する、そんなイベントが「祭り」なのです。