ちっぽです。
しっぽがあってよかったともうことはいくつもあります。
例えば、立ってるKさんの脚にしっぽを添わせて立っている今この瞬間なんかがそうです。
なんだか、今がとても正しくて、安全で、安定しているような気持ちになるからです。
呼吸を合わせて、Kさんと同じ方向を見ているつもりなのですが、見上げるとKさんと目が合います。
なんだKさんは、甘夏のことを見てたんですね、ってのがまた、たまらなく最適解にもえて、安心するんです。
ま、その後は、撫でてもらったり同じ速度で歩いてみたり、軽く甘噛みしてあげたりと、何でも正解になっちゃうんですけどね。
可能ならば今年こそ、Kさんのお誕生日にしっぽをプレゼントしてあげたいなともっています。
|