執着です。
ダブルツリーハンモックが日常になじんできた甘夏たちです。
なじんできたら、なんとなく左側で寝たい甘夏たちです。
ほんとは右側のほうが2センチ高いんです。
右側のほうにだけ隠れカリが入っていることだってあるんです。
だけどやっぱり左側に入りたくなるんです。
八雲も左が気に入ってしまったからなおさら、左を死守したくてたまりません。
それこそ左側に入るために猫パンチの応酬は避けられません。
朝からシャーシャーうるさくてごめんなさい。
で結局甘夏が毎回譲ってやるわけですが、八雲がどっか行ってる間だけでも左側で寝かせてください。
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