雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、一発です。【猫と急所と廃棄事情】

一発です。

甘夏、知ってしまいました。

ねずみ色のねずみさんを一発でダウンさせる方法をです。

あの、自慢の鹿革のしっぽを、真っ先に引っこ抜けばいいのです。

そうすれば、周りの毛たちはよりどころを失って、食べ放題になるんです。

そうすれば、ちまちまちまちま毛を舐めなくたっていいんです。

もう目の前に、もっさりと毛が落ちているのですから。

さあておっきなお口でいっただきま~すってところでいつもKさんに回収されてしまうのが難点ですが。

あと、しっぽを抜かれたネズミさんはもうねずみさんではありませんので、不器用なKさんが新しいねずみさんを接続してくれるのを待つ時間も退屈です。

あと、毛を食べすぎると翌日のうんちの際におちりの穴がやっぱちょと痛いのも考えもんです。

もちょっと頑丈で健康的なねずみさんに会ってみたいものです。