Kさんは、甘夏たちのごはんをお皿に入れてくれます。
昔は何不自由なくお皿からごはんをいただいていました。
ところが八雲がやってきて、あいつブルドーザ食いをするもんだから、
甘夏はお食事のたびに横取りされる恐怖と隣り合わせでごはんをいただくことになりました。
甘夏、早食いとかしないタイプなんですよ。
お皿なんかじゃなくて、Kさんが手手にカリカリとかを入れて、甘夏の顎ごとお覆い隠すような感じで食べさせてくれたら、断然食べやすいんですけどね。
ともったら今朝はそのようなお食事スタイルになったので、甘夏は朝ごはんを心から堪能できたのでした。