雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、疑念です。【猫と発見と興奮事情】

疑念です。

海老殿はどこがうまいってそりゃハサミです。

マタタビの香りがするからです。

最近はどうせKさんがマタタビ粉を擦り付けてくれているんだともいますが、うまいもんはうまいです。

時々ハサミの間にカリカリを挟んで捧げ持ってくれているときがあるのですが、残念ながらいつもいい匂いをまとっているハサミなので、気づかないことがあります。

こんな見え透いた隠れカリカリなんてあります?という先入観のせいかもしれません。

ですが先入観を捨ててハサミにかぶりついた時に限って隠れカリカリが隠れてないんじゃ話になりません。

海老殿がハサミにマタタビ粉をまとうのは、毎日ではありません。

ではカリカリを挟んでいるのは週に何粒くらいなのでしょうか。

もしかして八雲も隠れカリカリに気づいているんでしょうか。

海老殿は2匹いいますが、1匹あたりいったい何粒の隠れカリカリを挟んでいるのでしょうか。