牡丹餅です。
我が家の追いカリは、だいぶ前からなめたけの空き瓶に入れて、引き出しにストックされています。
瓶の中身がなくなると、カリカリマシンから適量のカリカリを掬って、空き瓶に入れます。
これを甘夏たちは、カリ入れ時と呼んでいます。
カリ入れ時にはカリカリマシンのふたが大きく開くので、においでまずピンとくるんですよね。
でやっぱ入れたてのカリって風味までおいしんで、甘夏も八雲もカリ入れの現場に立ち会いたいわけですよ。
でKさんてのがまた、カリをきれいに入れられないじゃないですか。
絶対こぼすんですよ。
ですから甘夏たちは、割と下のほうを向いて待っています。
そうすると、上のほうからぼろぼろぼろぼろカリがこぼれてくるんで。
まあ、ちっちゃな祭りみたいなもんですね。
プチ祭りって表現するときもあります。
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