雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、マナーです。【猫と食事と奪われ事情】

マナーです。

ウエットの話ばかりですみません。

ウエットっておいしんですが、若干食べにくいのが玉に瑕です。

八雲なんかは顔じゅうウエットだらけにしてがぶりと食べていますが、甘夏はそのガブリという食べ方をしないものでね。

甘夏は上品に舌ですくっていただいているんですよ。

そうするとどうしてもすくったやつがお茶碗のふちから外にこぼれ出てしまって、結局カーペットにこすりつけながら落ちたウェットをいただく始末です。

カリカリはカリッとしてるんで、舌にくっつけながら一粒ずつきれいにいただけます。

甘夏はKさんの手のひらにウエットを載せていただければ上手に食べられる自信があるのですが、Kさんは手湿疹なのでスープが沁みて痛いんですって。

それにいっつもステロイドを塗りたくっているので、ウエットの味も変わっちゃうんでしょうね。