雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、提案です。【猫と発見と発明事情】

提案です。

さてみなさんもご存じの通り、甘夏は一度お口でカリっとやった後、床に落として噛み直すのがいちばん落ち着くやり方です。

でもこれには難点があって、床に落とした時に八雲に奪われてしまうのです。

八雲はすでに自分のものをもらっているにもかかわらずです。

なのでこういうのはどうでしょう。

八雲にはあげず、甘夏にだけカリカリをご提供ください。

ふたり分甘夏に全部ください。

甘夏は必ず床に位置とかけらを落としますから、そのかけらを八雲は食べてください。

そうすることで甘夏は普段の2倍口にすることができますし、八雲は適量を胃に収めることができます。

どうです?

完璧じゃないですか?

ゆっときますが甘夏子どもの時、赤ちゃんが残したごはん食べてたんですからね。

八雲みたいに特別個室待遇とかじゃ、なかったんですからね。