Kさんのせいで、雨田家の床が本棚に浸食されそうです。
Kさんはご本を読むのが好きなのですが、ご本て重いじゃないですか。
しかも雨田家に有益な情報など載っていなさそうな、小説ばかりを読むんです。
もう少し現実的な趣味を持ってもらいたいものです。
というわけで、段ボール箱に小説を詰めるお手伝いをしました。
それらをクロネコさんにもっていってもらって、代わりにカリカリを買うお金をもらいました。
そして本棚をキャットタワーとして使い始めました。
甘夏のおかげでKさんが現実世界に戻ってきました。