雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれつづります

雨田甘夏、嗜好品です。【猫と珍味とおやつ事情】

嗜好品です。

おじさんみたいなKさんは居酒屋さんや焼き鳥屋さんが好きです。

小食で酒ばっか飲んで早食いです。

食べに行ってもすぐに帰ってくるのはいいのですが、結構煙臭いです。

おふたりさんの外食のあとはお留守番のご褒美に魚肉亭がいただけるのですが、洗ってくれた後もKさんの手が臭いです。

お風呂のあとも髪に匂いが残っています。

Kさんは臭いのですが、魚肉亭はうまいです。

ちなみに魚肉亭もちょと臭いです。

 

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雨田甘夏、残留物です。【猫とケアとご褒美事情】

残留物です。

チリ紙交換は来ませんが、この街にはまだ竿やさお竹が来ます。

チリ紙交換は来ませんが、Kさんは要らなくなった夏毛を回収しています。

回収した夏毛で毛糸の帽子を編むわけでもなく、カリカリと交換して終わりです。

だいたいほっとけば冬毛が生えてくるのです。

自然に抜けた夏毛は毛づくろいのあと盛大に吐き戻すのですからスリッカーしなくてもいいですよ。

そういえばしばらくべー出てないですね。

 


 

雨田甘夏、小一時間です。【猫と暗闇とひっかき事情】

小一時間です。

甘夏たちは月に数回、避難訓練をします。

要はハーネスを付けて耐える訓練です。

マッパ主義の甘夏はとにかくこの時間が嫌で嫌で、訓練よりも祈祷のほうが効果があると信じたい派です。

先日は甘夏たちのごはんやお砂、簡易トイレなんかも新しいものに交換したりして、ちょと大掛かりな避難訓練でした。

甘夏はお手伝いをするふりをして階段下に潜り込み、ハーネスから逃げたわけですが、そのまま閉じ込められるというハプニングがありました。

出して出してと心の中で何度祈っても、意外と気づいてもらえませんでした。

おかげで避難訓練には参加せずに済みましたが、祈禱の難しさにも気づいてしまいました。

 


 

雨田甘夏、暦です。【猫と準備と写真集事情】

暦です。

そろそろ来年のカレンダーを作り始める時期です。

Kさんが一生懸命お写真を選んでいます。

来年も、壁掛けと置き型の2種類を制作するようです。

毎年御用達だった海外の印刷屋さんが日本でのお取引をやめてしまい、Kさんは大変残念がっています。

だからなのかわかりませんが、この1年間分のねこさん写真の中でこれはと厳選したやつが361枚に上ったそうです。

え日めくり作るんです?

その後一晩かけてなんとか286枚まで減らしたそうですが、このペースでほんとにカレンダーなんて作れるんでしょうか。

被写体が優秀すぎて、なんかすいませんね。

 


 

雨田甘夏、ウェットです。【猫と空腹と釣られ事情】

ウエットです。

夜9時には小腹が減っちゃう甘夏です。

Kさんは一緒に世界ふしぎ発見!を見てからにしようといいますが、あの、無理です。

そのあと一緒のお布団で寝て、それでもお腹がすいたらおやつを食べようといいますが、だから、無理です。

以前はそういう生活をしていたこともありましたが、なんかもう無理なんですよ。

日に日に少しずつお腹が空いてくる時刻が早まってきてるんです。

恐らく年末には、日付が変わる前に翌日の朝ごはんをいただいていることになってるんじゃないでしょうか。

いっそぼちぼちクリスマスディナーの準備でも始めてみてはいかがでしょうか。

 


 

雨田甘夏、ウエットです。【猫と小腹とちょい食べ事情】

ウエットです。

世の中には彼氏にしたい男や抱かれたい男など、どうでもいいランキングが山とあります。

甘夏が勝手にランキングさせていただけるなら、シンさんは早くお風呂から上がってほしい男ナンバーワンです。

なぜならシンさんがお風呂から上がってきたタイミングで、お夜食が出るからです。

ですからシンさんがお風呂に入ろうとしているタイミングでもう甘夏はそわそわしちゃいます。

こんなにそわそわさせる男、他にいます?

3年連続ナンバーワンで殿堂に入るそうなので、もうこれは間違いないでしょ。

殿堂入りする前に、早く上がってきてほしいものです。

 

 


 

雨田甘夏、哲学です。【猫と衣装嫌い事情】

哲学です。

本当におしゃれなねこさんは、しっぽのメンテも怠りません。

Kさんなんかはおしゃれさんではありませんので、しっぽのブラッシングは手を抜きがちです。

甘夏のしっぽは長いですが、上半身もそれなりに伸びるので、丁寧なメンテが可能です。

一応流行は押さえていますので、最近は両脚に挟んでポーズをとったりします。

そのまま寝てしまった場合、たまにどれが脚だかわからなくなりますが、おしゃれとは困難を乗り越えた先にあるものです。

何かを身にまとったからといって完成するものではありません。